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マーク・ハミル、BAFTAミス後のデミ・ムーア賞賛投稿をシェア

By OliviaSep 10,2025

『スター・ウォーズ』のアイコンであるマーク・ハミルが2025年BAFTA授賞式で予期せぬワードローブアクシデントに遭遇 - 共演したハリウッド界のレジェンド、デミ・ムーアの反応を明かす。

『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーブン・コルベア』に出演したハミルは、映画『コンクラーヴ』に最優秀作品賞を授与する際にズボンがズリ落ち始めたこの出来事を「俳優として最悪の悪夢」と表現。

授賞式前のフィッティングでは問題がなかったという。「このズボンは2回試着したんです。最初はカリフォルニアで、きつめだけどまあ大丈夫だと。スタイリストに調整が必要か聞かれたので、少しゆるめてくれと」。現在マイク・フラナガン監督の新作『ザ・ライフ・オブ・チャック』をプロモート中のハミルはこう説明した.

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ロンドンで出発20分前に事態が悪化。「ゆるめすぎていたのを発見。衣装担当のメアリーが安全ピンで留めてくれたので大丈夫だと思った」とハミルは続けた。

この解決策も一時的なものだった。「アナウンス後に壇上へ歩いていくと、ピンが外れるのを感じた。歩くたびにズボンが下がり、マイクに到着した頃にはひざまできていた!」

客席で妻を探す代わりにデミ・ムーアと目が合ったハミル。「ズボン落ちたの見えた?」と無音で訴えると、ムーアは親指を立てて温かい笑顔で返してくれたという。

ジェダイのような冷静さを見せたハミルは淡々と進行。「状況を無視し、プロンプターだけを見てプロ意識を保つことに集中した」とコルベアに語った。

@colbertlateshow 『BAFTA賞』のワードローブアクシデントに批評家たちが@MarkHamillに両手の親指を立てて称賛 #Colbert #BAFTAs ♬ original sound - colbertlateshow

BAFTA関係者から後日、正面席客は見えなかったが横からは丸見えだったと伝えられたハミルは「今夜のズボンは絶対落ちません」と観客を笑わせた。

ルーク・スカイウォーカーのフォースの幽霊としての復帰の可能性について問われると、ハミルは『スター・ウォーズ』シリーズはレガシーキャラより新キャラに焦点を当てるべきだときっぱり回答。今後のジェダイ役復帰を事実上否定した。

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